よくある質問

Q and A

よくいただくご質問や疑問をQ&A形式で
お答えします。

  • A
    はい。リモコンは標準でご用意しております。オン・オフだけではなく細やかなタイマー制御が可能。
    エアコンの場合、室内調整で制御しますが、クール暖は水温調整で制御します。
    新たに室内に冷暖房コントローラをご用意。
    室内ごとに応じた室内を設定しておくことにより、自動的に冷やしすぎ、あたためすぎを防止します。
  • A
    クール暖のパネルは樹脂製(PPR)であり、冷温水における耐久試験では約50サイクルの運転が可能でした。
    また錆びる要因が少ないため長期間ご利用いただけます。外傷を受けた場合、この限りではありません。パネル本体の保証期間は1年間です。
  • A
    パネル内部に流れる循環液は、不凍液となります。熱源機、その他システムの保証期間は1年間です。
    循環液の選定については、事前にご相談ください。
  • A
    一年を通じて適度に目視による確認を必ず行ってください。冬季は乾燥しやすい時期なので、ホコリが付着している場合は除去してください。
    夏季は結露水が付着しますので、汚れが気になる場合は軽く拭き取り、下部ドレンパンの目詰まり確認と適度な拭き取りを行ってください。
    素手で触ると衛生面でパネルに悪影響を与えますので控えてください。
  • A
    ヒートポンプ熱源機の一般的な寿命はエアコンと同程度です。部品交換にて対応可能の場合もあります。メンテナンスにおいては、熱源機周辺に不要な落ち葉やゴミなどが溜まっていないかの確認を適宣行ってください。
  • A
    80℃の温水と7℃の冷水を30分間隔で交互に循環させる「温冷水繰り返し耐久試験」を公的機関に依頼(50サイクル=50年)し、試験を実施しています。
    その結果「枝管とヘッダー管の溶着部分においては目視で確認できる割れや循環水の濡れは生じていなかった」との試験報告をいただいています。
  • A
    当社は、原則的にクール暖等を施工会社様に販売し、施工会社様はヒートポンプをメーカーから購入して、出入設備業者に施工を依頼します。
    したがって保証はおのおの会社が行い、施工会社がとりまとめをします。当社はクール暖等の保証書(1年間)をお客様もしくは施工会社様宛に提出し、保証対応させていただきます。
  • A
    ヒートポンプのメーカーによっては、純正の防錆循環液(希釈不要タイプ、原液タイプ)を、温暖地は水道水をおのおの推奨している場合があります。
    メーカーによって対応が異なりますので、ご面倒ですがヒートポンプ製造会社にご確認をお願いします。
  • A
    クール暖はポリプロピレン系樹脂パイプを使用しているので、防錆循環液に適合性がありますが、経年によって循環液の濃度が高くなる場合には粘度が増し、循環ポンプがロックして破損する恐れがありますので、適宜施工会社に点検を依頼して下さい。
  • A
    防錆循環液は経年で濃縮劣化します。3~4年(ロングライフタイプは10年前後)に1回は交換が必要です。
  • A
    配管作業時に、パイプ内にゴミ等が侵入しなければ詰まりはありません。
  • A
    ポリプロピレンランダム重合体(PPR)でポリプロピレンに目ヤニ防止および顔料などの添加剤を加えた押出成形品であり、熱可塑性の、リサイクル可能な地球に優しい素材です。
  • A
    温度制御は下記2種類の方式があります。
    ①全部屋均一温度制御方式
     熱源ヒートポンプの冷水・温水の温度制御で室温調整を行います。
    ②部屋別に個別制御方式
     部屋に設けたルームサーモで室内感知し分岐ヘッダー部に設けた熱動弁の流量調整機能で自動的に各室調整を行います。
  • A
    ①クール暖は、放熱面を前後2列に一体とする構造なので、靭性に富み、衝撃力を吸収します。例えばストレッチャーが衝突する病院にも採用されていますが、損傷は報告されていません。
    ②ポリプロピレンは、日本で2番目に利用されている樹脂です。
    用途としては、車のバンパーや引張力と磨耗性を要するPPバンド(結束材)、一部を薄膜に成形することで、その部品が繰り返しの折り曲げに耐えるヒンジの特性を示し金属蝶番を不要としています。
    軽量で透明性、光沢性、衝撃力に優れる汎用プラスチック樹脂です。
  • A
    黒住はカビの一種です。カビは水と空気と栄養があれば、プラスチック樹脂に限らずどこにでも発生します。洗剤(酸性が強いものを除く)を用いて清掃をお願いしております。
  • A
    製品には光触媒の汚れ防止剤を塗布して出荷しています。質問のような問い合せは今のところきておりませんが、市場品にスプレー缶がありますので、適宜吹付けすることをお勧めします。
  • A
    ①放射による冷暖房設備は近年、多くの商品が出てきています。
    放射する部分で分けると、床、壁、天井に分けられます。
    床からの放射は、暖房では足裏からの熱伝導によって快適感を得られますが、冷房の場合は足腰の冷えにつながりかねません。
    また、放射面と床に置いてある家具との間に相互放射が起こり、その部分が結露を起こします。
    そのため、暖房には最適ですが、冷房に不向きとなります。

    ②天井から放射を行う場合、暖房時には頭から温まり、「頭寒足熱」の反対の状態になりますが、冷房では頭から冷えて心地よい特性があります。
    例えば、病院の透析室など長時間横になっている場所には適しています。

    ③壁からの放射は床式、天井式のメリットをほどよく備えています。
    また壁式は施工性に優れ、改修時には設備工事でしばしば問題になる、天井をはがしたり、床を斫ったりの、道連れ工事のコスト増が小さい特性があります。
    しかしラジエータが家具で覆われてしまうと十分な効果を得られなくなるので、プランニングで注意をしなければなりません。

    ④本ラジエータは、小型ボイラーを熱源とする壁掛型の暖房用放熱ヒーターとして、02年から研究開発に着手、03年に今のクール暖とは異なり、ヘッダー管を左右に配置するラジエータをテスト販売(商品名:プラパネ君)。
    07年には、ヘッダー管を上下に配置する放熱部とヒーターユニットボックスとを一体化した電気温水循環暖房放熱器(商品名:プラ暖)を販売。
    09年にヒートポンプを熱源とする冷暖房システム(商品名:クール暖)をテスト販売。10年途中から、間仕切内に埋設する形態を主力として本格的な販売を開始したものです。

    ⑤壁掛け型の、暖房用ラジエータは、海外からの輸入品を主に50年以上前から実績があり商品として確立されています。
    一方、冷暖房用はまだ歴史が浅く、10年程度の実績ですが、システムは確立されており、今後は湿度との取り組みが要求されてくると思われます。
  • A
    ①販売2年目の猛暑で配管材に結露が発生。
    ・配管材に断熱さや管を被覆して解消。さや管の被覆作業コストの関係から今後は高断熱被覆する架橋ポリ管を指定配管材としていきます。
    ②クール暖を裏表反対に取付けしたための能力不足。

    ③サプライ(住み側)管とリターン(戻り側)管とを、クール暖に反対に接続したための能力不足。
    ・正しい接続に改善および施工会社への指導。

    ④放熱不良
    ・エアー抜きおよび流量調整不良。施工業者への事前説明。

    ⑤ドレンパンの水はね。
    ・冷房は15℃の冷水循環でよいのですが、間けつ運転時には7℃の冷水を循環して急冷することが多く表面結露が生じ水はねを招きます。
    ・省エネルギー(節電)運転は、冷房時に冷水温度を高く、暖房時には温水温度を低く、かつ連続運転するのが効果的なので、お客様には連続運転を勧めています。
    ・また、ドレンパンを半円形上の既製品(雨樋)から、下側ヘッダー菅を収納する形態の、押出成形品の深底形状として水はねを解消します。
  • A
    ①空気を熱媒体とする対流式の伝熱ではなく、目に見えない光である遠赤外線が屈折、反射を繰り返し、床、壁や人体に吸収されて発熱するふく射式だからです。
    ②それに加えクール暖は樹脂製丸パイプを採用し遠赤外線を高範囲に高放射するため、室内の各部位の温度差が小さく均質な熱環境を提供します。

    ③窓などの開口部は、自体の熱貫流抵抗や地域によって異なりますが、周囲の壁温より1~3℃低下します。1~2℃の温度差は熱環境への影響は小さく窓際で感じる程度です。
    また遠赤外線はガラスやカーテンにも吸収されます。
    盛岡の幼稚園では放熱ヒーターを床面から1.2mを下端に、壁掛け型として配置しましたが、床面は冷たくなく、子供達は板の間に座って遊んでおり、園長、父兄よりチリやホコリのまい上がりがなく、清潔との高い評価を受けています。

    ④窓面から発生する下向きのコールドドラフトを、窓下に配置する放熱器の上向きのドラフトによって相殺する形態が対流式の暖房です。
    ふく射式では、ガラス、(レース)カーテンで吸熱してコールドドラフトを和らげ、そして、遠赤外線が腰壁で吸収発熱し、接触空気に熱伝達して上向きのドラフトを発生させるものです。

    ⑤なお、ガラスには波長の短い赤外線は通しやすく、長くなるほど通しにくくなる性質があります。
    日射を受けて室内の物体から二次放射されるふく射熱は、太陽からのふく射熱と同じものではありません。
    では、どこが違うのかといえば、波長の長さが太陽からのふく射熱に比べて長くなります。
    つまり、太陽からのふく射熱は一方通行の道路なのです。
    温室の内部が陽光を浴びると、温度が屋外よりぐんぐん高くなるのは主としてこのような理由からです。

    ⑥したがって、3~10ミクロン(特に2~5ミクロン)の波長の赤外線はガラスを透過しますが、10ミクロン(特に5ミクロン)以上の長波長の遠赤外線は、ガラス面で吸熱、反射します。
    これによって、ガラス面の冷気を和らげます、日中は窓にレースカーテンを、夜はカーテンを設けると、3~10ミクロンの赤外線の透過を抑制し、コールドドラフト対策上効果的です。

    ⑦また、縦型のクール暖は間仕切の間柱間に埋設してフリーデザイン化や規格化、居住空間への突出を阻止する目的で商品化されたもので、その前は横長の壁掛け型を商品としていましたので、化粧枠のコストやドレンパンのデティールなどの課題はありますが、対応は可能です。
  • A
    ①目視点検:年1回
    ・ヒートポンプ室外機外廻りの点検:ゴミやビニール等が付着していれば除去
    ・システム内の圧力および水量の確認:引渡し時に業者が確認。圧力が低下していたり、水量不足の場合は業者に点検依頼

    ②定期点検:3~4年に1回(ロングライフ不凍液は10年が目安)
    ・防錆循環液を使用している場合は、施工業者に交換を依頼してください。
  • A
    クール暖、配管材は適正に使用すると30年以上の耐久性があります。ヒートポンプについては製造メーカーにご確認をお願いします。
  • A
    ①防錆循環液を使用している場合はシステム内の空気抜きを完全に実施すれば発生しません。
    ②参考までに、防錆循環液を使用し空気抜きが不完全の場合、液の循環が停止した状態を長時間続けたときに、床暖房で藻が発生した事例は聞いています。
  • A
    ヒートポンプは外気温が-10℃になると出力は65%程度に下がるため、東京以西でも海抜の高い地域に使用する場合にはご注意をお願いします。なお、補助ヒーターが作動中は省エネ効果にはなりません。